ポケマスについて
ポケマスでは、ポケットモンスター(本編)シリーズを中心に対戦に関する情報やツールを提供しています。「ポケモンは買うけどクリアして終わり」もしくは「ポケモン図鑑を埋めて終わり」という方に少しでもポケモンバトルの魅力を知ってもらい、またその手助けをすることで、ポケモンをより楽しんでもらうことを目的としています。また、トレーナー同士の交流の場を提供することで、ポケモンコミュニティの発展を目指します。
※当サイトは個人が運営するポケットモンスターのファンサイトです。ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標であり、当サイトは上記の企業様とは一切関連性はありません。
管理者について
はじめまして、当サイトを運営している『まと』と申します。
小学生の頃、親に初めて買ってもらったゲームが「ポケットモンスター ピカチュウ」でした。そして新作が出るたび、新しいポケモンが登場するたびに、どんどんとポケモンの魅力にのめり込んでいきました。そこから大人になり、ITエンジニアとして働くようになって、持てる技術で何かポケモンに貢献出来ないかと思い、立ち上げたのが「ポケマス」です。子供時代(今もそうですが)に夢をくれたポケモンをより一層多くの人に知ってもらい、また愛されるように、微力ながら1ファンとして尽力していきたいと考えています。
プロフィール
【好きなポケモン】エーフィ・ブラッキー、【性格】てれや、【趣味】ポケモン・プログラミング、【好きな言語】Javascript
推奨環境
ポケマスを利用していただくにあたって、以下の環境での利用を推奨します。各ブラウザは最新バージョンを推奨します。
また、JavascriptとCookieが有効になっている必要があります。
OS | ブラウザ |
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Windows | Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge |
Mac OS X | Google Chrome、Firefox、Safari |
iOS | Safari, Google Chrome, Firefox |
Android | Google Chrome, Firefox |
利用している技術・インフラ
ポケマスの開発で利用している技術やインフラを紹介します。ポケマスは本当に素晴らしいオープンソースやサービスによって支えられています。より詳しく知りたいという方は、TwitterでDM送ってもらえると分かる範囲でお答えます。
Vue.js
昔はjQueryやBootstrapでゴリゴリ頑張ってましたが、複雑な状態管理を必要とするダメージ計算などのツールでは既存技術での実装はほぼ不可能ということもあり、Javascriptフレームワークの一角であるVue.jsを選択しました。Javascriptフレームワークの選択肢としてはReactとVueの2つがありましたが、業務での経験からVueの方を選択しました。この2つに機能上の大きな違いは無いと思いますが、個人的にVueの気に入っているところとしてはドキュメントが日本語で非常にしっかりしているという点であり、滞りなく開発を進めることができました。
公式ドキュメントNuxt.js
Vueを使ってWebサービスを開発するなら導入しておいて損はないです。WebpackやVue Routerなどの煩わしい設定から開放され、サービス独自の部分にだけ注力することが出来ます。また、多言語化やPWAを簡単に実装するためのモジュールが数多く提供されており、Webサービスを開発するために必要な機能は一通り揃っています。特に静的ファイル生成の機能が非常に便利で、ポケマスでもこの機能をふんだんに利用させてもらっています。
公式ドキュメントVuetify
。数多くのコンポーネントが提供されており、自前のコンポーネントをほとんど作らなくて済みます。他にもいくつかコンポーネントライブラリの候補がありましたが、デザインの秀逸さと開発頻度の高さから最終的にはVuetifyを選択しました。使ってみた感じ、propsでコンポーネントの挙動や見た目を変更できる幅が広く、かゆいところにも手が届くという印象でした。
公式ドキュメントFirebase
インフラはあまり詳しくありませんが、Nuxt + Firebaseはよく聞く組み合わせだったので選択しました。現状はNuxtで静的ファイル生成したファイルをFirebaseのHostingサービスを使って公開しているのみですが、データストアや認証機能、Google Could Platformとの連携なども用意されており、今後はこういった機能を利用したサービスを開発していきたいと思っています。
公式ドキュメントGitHub
プライベートリポジトリが無料で使えるようになったのでこれ一択でした。ただ一人で開発していたこともあり、現状ではクラウドストレージとしての使い方ぐらいしかしていません。自動テストや自動デプロイの設定も出来るみたいなので、今後はそういう機能を使っていくともっと開発効率が出せていければと思います。
公式ドキュメントリンクについて
当サイトはリンクフリーです。サイト内の全てのページへのリンクにおいて、サイト管理者に許可を取る必要はなく、制限もありません。